1.足場・仮設工事
建物周辺に、外壁塗装や防水などの改修工事をおこなうための足場を架設。
強風などで倒壊がおきないよう、十分な強度で固定し、落下防止と材料飛散防止の為に外側をメッシュシートで覆います。
また電気・水道など工事期間中に共通利用する、現場事務所・作業員詰所なども、事前にオーナー様・管理組合様と協議し、仮設のものを準備いたします。
もっと見るマンション・ビルの美観と快適な環境を維持するためにおこなう、全面的な改修工事を大規模修繕工事といいます。
大規模修繕工事は、年月の経過で劣化する住まいの保護と、資産価値を向上させる為に、長期的な視野で計画的に取り組む事が大切です。
当社は多くのマンション・ビルの修繕工事にをおこなってきた、実績と経験があります。
そのため修繕計画の提案や、施工の腕には自信をもっているため、安心してお任せください。
また新築工事と異なり、大規模修繕工事は居住者が生活する中で施工いたします。
そのため工期中、居住者様の生活にご迷惑をおかけすることのないよう、細心の注意を払い工事を進めてまいります。
建物周辺に、外壁塗装や防水などの改修工事をおこなうための足場を架設。
強風などで倒壊がおきないよう、十分な強度で固定し、落下防止と材料飛散防止の為に外側をメッシュシートで覆います。
また電気・水道など工事期間中に共通利用する、現場事務所・作業員詰所なども、事前にオーナー様・管理組合様と協議し、仮設のものを準備いたします。
もっと見る改修工事前に、外壁状況を調査いたします。
タイル面の浮き・ひび割れ・吹き付け面のクラック・爆裂・欠損があった場合は、その補修をおこないます。
下地補修は、建物を保護するためには、非常に重要な工事です。
塗装や防水工事の仕上がりにも影響するため、丁寧に作業いたします。
外壁目地や窓・扉の枠周辺などに充填されている、ゴム状のシーリング材の打ち替えを実施。
シーリング材の劣化は雨漏りの原因にもなり、建物の防水性を損なうことになります。
劣化したシーリング材を撤去し、新たに充填することで、建物の水密性・気密性 を確保して漏水やひび割れを防ぎます。
下地補修と、タイル補修が終了したら塗装工事を実施。
塗装には躯体を保護する外壁の塗装と、サビ・腐食の進行を遅らせる鉄部の塗装があります。
塗装は建物の美観性を維持するだけでなく、下地の腐食防止や、コンクリートの中性化の防止など、建物の躯体にとって重要な役割を果たします。
もっと見る屋上・バルコニー・ベランダ・廊下・階段など、場所に応じた最適な工法を用いて防水工事を実施します。
防水層の劣化は一般的に5~10年といわれています。
室内や廊下の天井、ベランダに漏水を引き起こす可能性があるため、定期的な工事が必要です。
もっと見る社会の変化に伴い、建物に求められるものは日々変化しています。
高齢化への対応、省エネ・省電力、地域環境保全などの取り組みは今後欠かせません。
バ リアフリー化のためのスロープ設置や手摺等の取付、各種電気・設備工事など、さまざまなご要望に対応いたします。
当社では、工事会社・管理会社から提出された工事の見積書を会社規模、施工内容、保証期間等の各方面より適正か診断致します。
・見積もりが出来あがったけど、発注してよいだろうか
・不当に高額な見積もりではないか
といったお客様のご不安と向き合い、ご相談に乗らせていただきます。
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