3.シーリング工事

外壁目地や窓・扉の枠周辺などに充填されている、ゴム状のシーリング材の打ち替えを実施。
シーリング材の劣化は雨漏りの原因にもなり、建物の防水性を損なうことになります。
劣化したシーリング材を撤去し、新たに充填することで、建物の水密性・気密性 を確保して漏水やひび割れを防ぎます。

シーリング工事とは

建物には、外壁・サッシ・屋根・バルコニー等に目地があります。
これは地震などの影響で建物にかかる力を分散させ、大きなひび割れを抑えるために、意図的に作られる場合と、意図せずに隙間ができてしまう場合があります。
この隙間を埋めるための工事が、シーリング工事です。

目立たない箇所ですが、一度劣化してしまうと雨漏りを引き起こすこともある、大変重要な場所です。
シーリングは5年~10年で劣化するといわれていますので、10年程を目安にシーリング工事をおこない、防水を万全な状態にしておきましょう。
当社ではシーリング工事のみの分離発注にも対応しておりますので、お気軽にご連絡ください。

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